ジャンパー膝の治療

ジャンパー膝って何ですか??

 

このサイトでは、ジャンパー膝について解説していきます。

 

その前に、ジャンパー膝という言葉を初めて聞いた方は、
いったいジャンパー膝とはどんな怪我なのかを
ご存じないかと思います。

 

ジャンパー膝というのは、
膝のお皿のすぐ下についている靭帯(じんたい)に
強烈な痛みが発生する症状のことを言います。

 

膝のお皿のすぐ下の痛み、
動かした時の痛みだと思ってください。

 

 

よく似た症状でオスグッド・シュラッター病というものや、
成長痛などがあるのですが、
ジャンパー膝とはまったく異なる症状です。

 

オスグッドは膝の骨に痛みが発生しますし、
成長痛は、成長段階で痛みが発生するものです。

 

ジャンパー膝は、
骨ではなく靭帯に痛みが出ますし、
成長とはほぼ関係なく発生する症状です。

 

よく似ている症状ですが、
まったく異なる症状です。

 

症状も原因も異なりますから、
治療方法や予防法も異なります。

 

ジャンパー膝にはジャンパー膝の、
独自の治療や対策が必要になるんですね。

 

 

膝のお皿のすぐ下の部分は、
ジャンプの着地を行うときに負担が加わり、
痛みが出やすい場所だと言われています。

 

ジャンプの着地で痛みが起こりやすいので、
ジャンパー膝という名称が付けられています。

 

ただの総称ですから、
ジャンプしていない方にも発生しますし、
本人が気づかないうちに突然発生することもあります。

 

「ジャンプなんかしていないのに…」
という患者さんが数多くいらっしゃいますが、
ジャンプしていなくてもジャンパー膝は発生します。

 

 

医学の専門用語・正式名称で書くと、
ジャンパー膝=膝蓋靱帯炎(しつがいじんたいえん)
と言います。

 

とても難しい名前で、
めちゃめちゃ覚えにくいですよね。

 

ジャンパー膝のほうが覚えやすいんじゃないか??
と、昔の先生が名付けたのがきっかけで、
今でもジャンパー膝と呼ばれています。

ジャンパー膝の発生原因

ジャンパー膝は、太ももの筋肉が膝を引っ張ることで、
靭帯に強烈なダメージが加わり発生します。

 

太ももの筋肉は、股関節からスタートして、
膝のお皿のすぐ下の骨にくっつきます。

 

日常生活でも、スポーツの中でも、
太ももの筋肉は常に動き続けています。

 

歩くときも、立ち上がるときも、
必ず太ももの筋肉は動きます。

 

 

太ももの筋肉に負担が入るほど、
膝の骨を引っ張るようになってしまいます。

 

膝の骨にダメージが入ればオスグッド、
膝の骨に付着している靭帯にダメージが入れば、
ジャンパー膝と呼ばれるようになります。

 

太ももの筋肉をいかに緩めていくかが、
ジャンパー膝治療の大きなポイントとなります。

 

 

注意していただきたいのが、
このサイト上で何度も出てきますが、
膝に痛みがあっても膝に原因があるわけではありません。

 

膝の治療をどれだけ行なったとしても、
ジャンパー膝はなかなか改善されません。

 

局所的にどれだけ治療を受けたとしても、
痛みが再発することがほとんどです。

 

 

症状こそ膝の部分にありますが、
原因が太ももの筋肉にありますから、
太ももを治療しなければならないんですね。

 

症状がなかなか改善されない患者さんほど、
太ももの治療がされていないケースが多いです。

 

痛みが強くなって慢性化してしまって、
せっかく治療を受けたのにもかかわらず、
痛みが残り続けてしまうケースもあったりします。

 

ほとんどの場合、膝だけが治療されていて、
他の部分の治療が一切行われていません。

 

 

また太ももにダメージを加える、
真の原因を取り除くことも必要です。

 

患者さんごとに原因が異なるので、
とりあえず150ページほど
このサイト上に記事を書いてあります。

 

ご自身の症状・状態に合いそうな記事を
ぜひ探して読んでいただければと思います。

 

 

当サイトが、ジャンパー膝でお困りの貴方にとって、
有益なサイトとなることができれば、
治療家として幸いでございます。

 

それでは、ゆっくりサイトをご覧下さいね。

 

 

ヤマシタ

ジャンパー膝でお困りの方へ